2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

久しぶりに大型な本屋へ行ったので思想関連のところをざっと眺めて回る。たけぇよ!手軽に買えたら卒論のための本を読まなくなるのでむしろ好都合だ、とポジティブシンキング。

異物感といえば今日床屋に行ったのだが、床屋的にめんどうくさい体質なので異物感を抱く、というか申し訳なくなる。ごめんなさいごめんなさい。 というか本当に申し訳なくなったら自分で切ればいいと思った。解決。

授業にて名指しされたために入学年度がバレて、部屋の一部に「ざわ・・・」的な空気が流れてやや凹んだ。先生と色々話せてトレードオフではあった。異物感異物感。

夏に色々イベントがあるなあと思って色々考えていたが、よくよく考えたら8月の13~15に超個人的な事情により肉体労働をしなくてはならないのであった。完。 まあ遠出イベント的なものは5月の渋谷でだいぶ消化したのであと数年は消化しなくても良さそう。

倒錯社::公開編集会議 参加します。 「なんだか誰が書いたのか何が書いてあるのかわからんが一個のブログ文章が出来上がった」みたいなのが理想なのだろうか。よくわかってない。

「関係の空気」「場の空気」

「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代新書)作者: 冷泉彰彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/21メディア: 新書購入: 4人 クリック: 95回この商品を含むブログ (122件) を見る読んだ。適当に感想。 1対1関係の場合は「関係の空気」。望ましい。前提…

会話はキャッチボールという話

2006-06-24 - 九尾のネコ鞭 目的がないのがキャッチボールという切り口。とてもわかりやすくて良い表現だと思った。思ったのだが、ちょっと自分の想像する「楽しいキャッチボール」というのとは微妙にズレる。ベタな意味でも比喩としての意味でも。 俺が遊び…

そういえば最近アマゾンを使わなくなった。 購入必須!と思えるものは万全を期して使うが、興味関心があるけど具体的にどれと指定できない場合はアマゾンだと情報が多すぎて立ち往生するから買わなくなったようだ。 一方で地元の本屋や大学生協だとスッと買…

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061498444/503-4984590-8879934?v=glance&n=465392 読み中。 空気についてだいぶいい感じのことが書いてある模様。 大雑把に言うと ・関係の空気=1対1=良い ・場の空気=3人以上=悪い という具合。 「空気の権力」につい…

儀礼的無関心とスルーできない病

「スルーできない病」ってかまってちゃんだと思ってる - MOHI-FACT - モヒカン族 これを「うわ今更(失礼)タイトルが変わったのか」とか思いつつ読んでいて 気にいらないブロガーを追い詰める方法:ekken この手法の有効性について考える。とりあえず、「気…

壁に激突してメガネが曲がった。 不思議ちゃんの次はドジっ子属性まで身につけはじめているらしい。 友人から正式に萌えキャラ認定される日も近い。というかこのメガネもロクに手入れもせず乱暴に扱っていたのによくもったもんだ。5年以上になるか。と言うと…

夢の話

ひどく物語的な夢を二日連続で見たので半覚醒状態でメモった。 今読んだが謎が多すぎる。

ネトゲの話

http://setofuumi.at.webry.info/200606/article_17.html とか書いていたついでに色々と漁っていたら http://onlinegames.g.hatena.ne.jp/ を発見した。読む。 自分がよく知っていることだと脳に負担がかからずに楽しく読めて体に優しいと思った。

後々のためになるべくブクマコメントをしようとして無理矢理ひねり出したり、そのコメントをタグへと進化させられないかと無駄に考えながら活動していたらなんだかだんだんこの人のようになってきている気がする。危険だ。

変態性欲の話

俺がバカの一つ覚えのように書いている「スポーツだけが不要不急でない」という話を要約すると、「スポーツ(的なもの)で勝とうとする」行為は本能から言ったらバカとしか言えないような行為なわけで、それは変態性欲であり理性であり、ゆえに娯楽になりえ…

http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20060619#p3 続き。 よくよく思い出せばそれほど変な子供というわけでは全くなくて、 クレヨン王国とかコロボックルを熱心に読んでいた真っ当な子供だった(それが何故こんなことに…)。そんな頃に「ブンとフン」(井上ひさ…

横に並ぶという話

http://anotherorphan.com/2006/06/post_304.html 自転車通学していた高校時代、10人くらいで車道一杯に広がって歩いていた集団がいたので狭い横を強引にすり抜けようとしたら、バランス崩して派手にすっ転んで心配された事があったなあ。 その頃は若かった…

世代の話

若者殺しの時代 (講談社現代新書) - はてなキーワード を読んでいて81年生まれの俺は色々と思うところがあった。 世代的に考えると、俺はこういった80年代文化をギリギリで記憶できている世代に属するのだと思う。具体的な事例に関しての記憶はあまり無いの…

俺はどんな子供だったかなあ、と思い出していたら 「10歳前後のころにたまたま『ブンとフン』を読んで大爆笑していた子供」 だった。あとなんか色々記憶が出てきたので思いついたら追記する。

友人にPSPといたストを見せた後に3人でやってみよう的な展開になったが一つのPSPを回してプレイするのは明らかに無理だということになった。 やはり[画面⇔自分]というのは重要だと思った。コントローラだけを回すのなら出来ていたはずなのだが。 あとPSPを触…

本格再開は火曜日から

読んだ。 シャンク!!ザ・ロードストーリー VOL.2 百年かけた願い事 (角川スニーカー文庫) - はてなキーワード 反社会学講座 - はてなキーワード サマー/タイム/トラベラー (1) (ハヤカワ文庫JA) - はてなキーワード やっぱ本で読まないと得られないものがあ…

イベント終了

一週間で延べ1000人を超える人間が動員され動いた紙幣は1000万を超えた。 そしてこれは決してMaximumではないのだ!!とかややこしい表現をして俺の中で消化しておく。

自分のダメな性質を表現しようとして出てきた表現 「俺がパブリックな場所に居るとパブリックな人の邪魔になるのでそういう場所には行かない」

http://d.hatena.ne.jp/frain/20060614/1150240850 俺は人生二週(干支で)したあたりで「週一回1時間ほど対面で人と話すとちょっと元気になる」ということを学びました。

youtubeから音ゲのmp3を作成→CDに焼いて通学時に回しっぱなしにするとかいうことにエネルギーを割く俺。便利な世の中だと思ったがこういうことにエネルギー突っ込んで満足するというのはある意味で狭いところで終わってしまう感があったりなかったり。でもそ…

語用論と統語論の断絶みたいな話を大学の先生がしていた。なんだか身につまされる話であった。 どっちも学問として意味あるとは前置きしていたが語用論は生きてて統語論は死んでるとかいう話。語用論が感情や思考で統語論がシステムという話か。

つくづく自分には知識というか教養というかインプットが足りないと思った。プライベートなイベントがあったので、その影響で大きい視点から己を見るモードに入ってるからか。なんだかんだで俺がアカデミックというか教養的なものに興味を持ち始めたのは精精…

W杯関連を見ていて

俺というのはそれなりに野球経験者でありゲームオタクであり、糸井重里が「娯楽の中でリアルタイムのスポーツだけが不要不急ではないコンテンツである(なので他の娯楽はそれに対抗、匹敵しなければならない)」的なことを言っていたのにひたすら頷いていた…

メモ

見下し問題と弱者メソッドの関係 →「見下している」(見下された被害者?)宣言で洗脳できる(味方にできる)人達、できない人達。 敵味方という「わかりやすさ」関連 →カルトが云々。正義な人は「成敗するべき悪」を持っているという話。「俺が面白いから/面…