ゲームのサイクルについて『ゲームの話をしよう』から
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20060806/107582/
というのを読んでそういえば昔こういう話を読んだな、と思ったので掘り出してきた。
- 作者: 永田泰大
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2000/02
- メディア: 単行本
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- 20年の大きなサイクル
→「コンピューターはシミュレーションするマシンだという学習が社会に浸透した」
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- 25年・シミュレーション型アクション
- 「ビートマニア」
- 25年・シミュレーション型アクション
仁井谷
(F1と乗用車の例えがあるが省略)そのF1がどのように一般に下りてくるかというと、大きな1サイクルが終わって、ゲーム会社がビジネスソフトを作る時代になるだろうと僕は思うんです。
永田
う〜ん。それは純粋に20代の人が夢中になって楽しめるような広がり方をしていくんですか。
仁井谷
ゲームが取り込んでいくということです。フライトシミュレーターやカーナビのように。