現実的、生産的

以前少し書いたが、オンライン上で飛び交うこれらの言葉も大概だなあ、とか思ったので備忘。
この用法にのっとって適当な*1用法を翻訳すると、「お前の現実は現実ではない」「お前の生産は生産ではない」になるか。こえぇ!というかそんな使い方はされていないと信じたい。
あと瀬戸風味さんはリアル/ネットではなくオンライン/オフラインと表記する行為を応援しています。

*1:自他の区別を付けない感じの、というか、自分のアナウンスではなく他人へ投げるものとしての

ついでに加えとくと

「お前の○○は○○ではない」を食べ物に適用すると結構刺激的になる。
「○○は人間が食うものではない」みたいな。それを食ってる、食おうとしている人の目の前で言ったら中々いいシーンになるのではなかろうか。映画とかで。そういえばなんか戦時中にゴボウがどうとかで揉めた事件があったような。あれはちょっと違うか。
いや、この場合「〜〜ではない」というのは前提だから、「なぜ食べていないのに餓死しないのか?」とかになってただ不思議なだけになってしまうか。そんなに刺激的でもないな。