「人格評価ゲーム」についてその3

どうも「『人格評価ゲーム』があるよ」=2chで見られるような人格否定ばっかだよ、と見られがちな気がした(俺の脳内で)。


確かにそこも抑えておきたいポイントではあるのだが、彼らはたまたま人格評価ゲームをやりたい時に「人格否定ゲーム」のソフトがあったという話で、それはたまたま「人格肯定ゲーム」のソフトを手にした人とどう違うのか、という切り口で行ってみたい。


確かに一般的には否定よりは肯定の方が生産的ではあるのだろうが、「あのゲーム買った?」「買った買った」というだけの会話よりは「あのゲームはクソゲーだ金返せ」「そのりくつはおかしい」「いやいやこっちの方がクソゲーではないか」という会話の方が楽しいような気がする。脳内がまだ全然形になっていないな。


もう誰かに任せたくなってきたので参考資料になりそうなものを晒す。
http://collisions.dotimpac.to/life/20060303030708.html
Rules of Play: Game Design Fundamentals(のレジュメ)が面白い - 視基aB