俺言語について

俺言語は自分自身しょっちゅう使っているし大抵の言葉は俺言語だといえるが、自分が読んでいてちょっとばかり自分の用法とは違うな、と感じる時がある。で、それについて考えていたのだが、多分「余裕やあそび」の有無になってくるのかなあ、とか思った。
自分自身としては、何かを俺言語化するときはなるべく幅の広い言葉*1にして他のもの*2とバッティングしないようにしているのだが、それとは逆に狭いほう狭いほうに、というか、バッティングしそうなところに俺言語的意味を付与する方向の人もいるので俺言語界隈も複雑であるなー、とか思ったりした。
シリアスに使ってる人の迷惑になるし無駄にコストかかりそうだから幅広いほうが楽だと思うんだけどなあ。

*1:理想的には完璧な造語≒暗号なのだが、俺の脳ではなかなかそれは難しいので

*2:物議をかもしていたり、ちゃんと定義されていたり、シリアスに使用されているもの