無断リンク/はてブコメント絡みを適当に読んでいたが

だんだん良い子ちゃんの皮が剥がれてきて脊髄反射っぽい乱暴な考えが浮かんできた。
要するに、「ムキー!!」ってなっちゃった人がブログサービス会社側を訴えてしまえば話は早いのではないだろうか。「こんな派手な宣伝文句で誘っておいて実際には荒されて不快な思いをした!!」とか言って。

そうすれば企業の側で「先手打っとけ」って色々工夫するだろうし(PL法みたいに)、不快になっちゃうナイーブな人を切り捨てるのか、そこをあえて獲得しにいくのか(SNS的な何かで)、それとも貪欲に両方取りに行くのか、という問題になって、どういう技術をどう売るか、っていう商売の話になってすっきりするんじゃないかしら、などと思った。

もしそうなったならば、企業が「こいつらを狙え!!」と第一にターゲッティングするのは、果たしてネット(ブログ)に対してどんな希望を持った人なんだろうか?
そして、「第一ターゲット」じゃなかった側の人というのは、企業が狙うほどの規模を持った集団なのだろうか?
そんな事を妄想した。