時間ができたのでブックマーク活動を多めにしてみた。
結果非モテばっかりになった。
読むのはすごく楽しいのだが、自分に引き付けて考えるとやっぱりわからない。俺はどこまで行っても「見る楽しみ」のようなものを捨てきれないのだろうか。当事者になれないというか。

それは弱点欠点とか狡さ卑怯さと呼ばれても差し支えないとは思うのだけれども、それでも言い訳をするのなら、「俺の見る人が俺よりも優秀すぎる」とボヤきたくなる。勿論俺の能力がなさすぎという面も入れて。

というような事を考えていたら、そもそも中学の同期のあいつが悪い、と思い出した。あいつのおかげで才能のある(熱量のある)人間を応援/ヲチする楽しみを覚えたようなもんだ。中学の一年限りの付き合いだったが、今彼は何してるんだろうか。