ラジオクリルタイ

公開収録が無事終了しました - クリルタイ告知用ブログ
に行ってきました。


上の方に追記。
2006-05-07
イベントとして大成功だったと思います。テーマとか配分の点で色々あると思いますが今後に生かすということで。質問はこちらこそ中途半端に放り投げるようになっちゃって申し訳ありませんでした。
ともあれ、ほんとお疲れ様でした。俺にとってわざわざ遠出して行った価値のあるイベントだったと思います。

個人的なことは後ろに。


概要
・メイン(収録)
竹熊先生のオタク史講義風。活動する対象とそれを乗せるモノの変化とか。活動するとモテがセットになってたのが分離して「モテ活動をする/しない」みたいな話になってきた、といった感想を持った。非モテ話としては(モテに関しては)社会というか集団というか場を変えればなんとかなるんでは、的な話だったと思う。これ以上は非コミュの話になりそうな。

・二次〜三次会
飲み屋で業界裏話な雰囲気。俺の能力(色々)が足りなかったために流れを把握し切れなかった感が。あと昼から何も食べてなかったので割と本気でパスタを貪っていた。あとアルコールが濃かった時にネジが緩んだ気がする。俺はウーロン茶を飲むべき。
三次はカラオケルーム(結局曲が入力される事は無かった)にて落ち着いた感じで裏話継続。が、消火器騒動に持っていかれた感(廊下に消火器が撒き散らされてて一時フロアが騒然→DQNの客が自作自演で因縁付けていたという話)。

・夜明かし組
一部残ってダベる。余裕が出てきて色々カミングアウトする。


細部
・人
断片部ご一行がいたらしいが認識できなかった。残念。当面は概念上の存在という事にしておく。顔と名前が一致して挨拶できた人もいたが気後れしてできなかった人も。
というか思ったのだが、自分は特定のテキストを読んで面白がるように出来ているだけであって、特定の人物と対面で話せるようには出来ていないと思った。そして特定のテキストを面白がるのはヒヨコの刷り込み要素もあると思うので生暖かく受け取ってください。

・行動しようぜという煽り
はとても正しいと思うのだがそれでも自分がそこに着地できないのは、後ろの自分から「お前が言うな」というツッコミが入るから的なことでその上でそれでもやっぱり語るより動けみたいな話になると今思った。そしてそれもまた自分に帰ってくるのだろう。

・3次の個人的感想
知識と性格上聞き役になっていた気がするが聞き役になるとしても知識が足りないと思った。音楽の話とかインド人の話とか。
「未来の自分のためにやれ」というのが確認できて大変よかった。
それと勢い任せで自分の中身をアウトプットしてみて思ったのは、メタな理屈的な部分とベタな当事者的な部分とがバランス悪いなぁと思った(薄々感付いてはいた)。


何か思い出したこととか個人的なことを追記
・実は素で駅の出口がわからずに迷った。
・真後ろが大変なこと(コップぶちまけ)になっていたのでハンカチを放り投げて放置。なんだその中途半端な対応は。
・似非原さんと話せたような話せなかったような。上手く伝わったか怪しい。
・kiyaさんが生々しかった(何だと思っていたんだ)
・しにたいさんに対面しておどおどする。
・遠巻きに眺めながら有名人のダベりを聞くのが主目的だったのだが、その点飲み屋では正直イマイチだった(俺の周りの人がどうということではなくて単純に視界が狭かったのと聞き取りにくかったという話)。場所的に仕方が無いか(その目的はカラオケに移ってからでだいぶ満足した)
・何度か迂闊に喋ってしまう癖のダメな面が出てしまってどうかと思った。迂闊に喋る事そのものはそれでいいと思うので、迂闊でも大丈夫なようにしたい。
・提供したネタは結局3次会で消化。モテ認定されて危うく粛清されるところだった。
・「(論理的に)目茶苦茶にされたい」と「ソファーに座った少女+人形説」はかなりヤバかった。趣味嗜好に関する議論(というか放言と仮説と告白の応酬)はエキサイティングだ。