人間と情報
ちゃんと自分の勉強もやれよな俺。いやでも内容はちゃんと分野の範疇に収まっているから大丈夫、とかどうでもいいことは置いといて
http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20061019#p2
が
http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20061003#p1
にちょっと強引だが繋がるところがあったのでトピックだけ書いておく。考えるのは後で。
署名議論においては、突き詰めると「人間同士が議論することによって構築されていく関係」の価値さえあればいいということになり、「なにが話し合われているか」はじつはどうでもよかったりする(「良い人間関係」の価値)。
匿名議論においては、「人間に依拠する雑多なしがらみを超越して展開されていく議論」の価値が重要で、「誰が話し合っているか」はどうでもいい…というか、そこに人間がどう関与したかは問題ではないので、参加者個々人の視点で「話し合いとして成立していなかった」としても構わない(「良いログ」の価値)。
- 「議論」に雑談や会話もひっくるめて解釈すると、Mixiであったあんなことやこんなことの事例はどう解釈されるか。
- 匿名周り
- "としても構わない"は真であるか→まあ人それぞれ
- いうところが原則として正しいとすると
- 「そこから外れようとする意思」はどこを向いているか
- というか、ここで言われている「署名的」を求める匿名/「匿名的」を求める署名、といったような。
- 「そこから外れようとする意思」はどこを向いているか
*1:わかりずれぇ!