面白論/ゲームとパチスロ

http://d.hatena.ne.jp/Hayashida/20070102/1167675360
再掲されていたのでリンク。
この話と「ゲームの話をしよう」一巻の糸井重里-永田泰大対談がここ数年のゲーム絡みの面白論では最も記憶に残っている。イトイの対談では「娯楽は基本的に不要不急」「娯楽は最終的にスポーツとの勝負になる」「水道管を引く仕事よりも水を作る仕事が大事」「金を払って聞く/見るのが金を払って見てもらう/聞いてもらうになる」とかだった(今手元にないので曖昧)。
パチスロの話でいくと、「カネ(orカネのようなもの)が増えるかもしれない」+光と音(演出)によって「ハンドルを握っていてもらえる」という話になるか。ハンドルを握っていてもらえることというのは結構重要なことで、そこから1ステップ進んだところで何が発生するか、という話になっていくような気がした。今余裕ないので今はここまで。