「本当に〜〜な人は」
大抵の場合、後に続くのは「貴様(orアイツ)とは正反対」か「それは自分のような人間」か「それは自分に都合の良い人間」の三択で、しかもそれで結構通用している向きがあるので*1、いわゆる「素晴らしい人」のことを書く場合はその流儀を使って書くと若干マイルドになる、かもしれない。
もう少し進めると、世に溢れる「頭が良くない」「コミュ能力がない」「間違っている」系の話に対して「本当にその能力を把握している人はダメ出しだけという愚かな行為はしない」的なカウンターが入るようになればいいのになあ、とかたまに思う。
http://originaltheory.g.hatena.ne.jp/./setofuumi/20061210/p1
*1:「それは自分」と見え見えだと流石に突っ込まれるが