「書くことについて」反応

http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20070331#p2
について。
んー、見ていると趣味的娯楽的な部分があれば他の事は乗り越えられるか気にならないといった感じなのか。ネットの利点はそういうところであるな、と思った。
わかる、といえばわかるのだが、俺はなんというか10代の頃に「お前の楽しみ方は違う」といったようなことを刷り込まれているからなのか、根っこのところではいまいちよくわからん感覚であるな。
これはあれか、以前どこかで見た「ネットで嗜好が近い人間はたくさん見つかるが己の嗜好が特殊だった時に100%一致することは無いと気付いて妙な気分になる」っていうジレンマみたいなものか。あの文章どこやったか忘れたのであとでブクマ漁っておこう。でもまあそこは100%を求めるなっつー話になるな。どうしても。
あとはなんだろう。これは俺の脳内だけで考えてる話題だからあんまり出さなかったけど、「上司の前で悪口を言わない」的な意識、と、それを裏返したもの、というか。そういったところに繋げていってみたいのだが、これはアウトプットする形としてはそれこそブログ論のような形で自分で書いていくしかないのだろうな。めんどくせえ。とか言うな。