書くことに関して

http://d.hatena.ne.jp/haniel/20070501/1177996577

って、特定の人物を思い描きながら書いてしまったきらいがないこともない。

なぜ人はここで「こんなやついてさあ」と書けないのか問題


http://d.hatena.ne.jp/haniel/20070502/1178095074
メディアの情報や一般論*1に向けて→(反応があって)自分の話、という順番なのはなんでか。
自分の話→メディアや一般論に向けての話、という順番は可能なのか。


http://anond.hatelabo.jp/20070502024027
「こんなやついてさあ」と書くことと、「事実を淡々と記録するよ」ということと、そこからこぼれおちてしまう情報、とそれへの配慮*2
あと、あったこととそれへの感想の切り分け方とか。


リンク先でおこってること、いわれてることに関して書かないとあれかなあと思うので書いておくと、hanielさんが書いている「もし〜〜だった人がいたならば」というのはそんなに優先度が高く、情報を見てから真っ先にそれだけを書いてwebに出すほどのものかなあ、と思う。俺としてはそこまで高くないし、もっといえばどうでもいい。デモに関してはそれで何かが起きるのならそれでいい、とだけ思う。
増田の方は、そうだな。ひとを病気だと類推するのはあんま表に出すもんじゃないしデメリットしかねぇな、と思うけれども、終わったことに対しての書き方、見方*3としては真っ当なんじゃねぇかな、と思った。

*1:あるいは"こんなやついそう"

*2:というとかゆい表現になるな。気にするか気にしないか、くらい。

*3:いやらしくかくと、教訓の引き出し方