「人の話を聞かないのが最強」という話は度々出てくるが

これをもうちょっと先に進めると、「画面見ない」と「聞かれたことに(絶対に)答えない」という要素に二分されてくる。

前者は(c)laiso、というのも正しくないな。格ゲージャーゴンの一用法というか。なんだけれども、というか残飯部キーワード参照、でいいのか、よくわからん。で、俺の理解としては「言及内容に関わらず自分の手法で書く」というか、あくまで自分の書きたいことに言及内容を絡める、というスタイルを徹底的に守る(あるいは無意識にそう振舞う)ということ、といった感じ。「毎回農村批判で落ちをつける」とかそういうのも含まれる。
また、これの特殊例として「画面見ないでリスペクトする」といったようなものもあり、うれしいんだか意味不明なんだかわかんないような場合もあったりする*1

後者ははっきりいって書いてる本人にしかわからないことなんだけれども、「人の話を読まない聞かない」というにはあまりにも「避けている」感じがする人というのは時折いて、もし「聞かれたことに答えない」を方針として守っているのならこれは最強であるなー、と思ったりする。相手の土俵に乗らない的な意味で。でもそうなると「話を聞いていない」のではないのではないか?といった感じになって若干面白い。本当に聞いてなかったら偶然にでも当たりそうなもんだし。そして無意識にそう振舞ってしまう人は文字通り最強だろうなー、とも。
まあ、最強というのはブログ大戦略的な意味で。

*1:一般人が「この人ファック文芸部にスカウトしましょう」と言われてどうリアクションできるだろうか?(反語