ゲームキャラ愛
http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20070406#p5
を再考してみる試み。
とりあえず復習をかねて箇条書き。語尾の「多分」は省略するので適宜補うこと。
- 西欧の人は「ララクロフトはCOOL」っていうよね
- 日本流に「ララクロフト萌えー」っていうとちょっと違うよね
- 俺の中でのアスカ(チュンソフト)はCOOLに近い
- COOLって基本的には「かっこいい!」「イカス!」くらいだよね
- スト2の春麗の人気というのは萌えだけでは説明つかないよね
- まあ「手首トゲトゲ萌えー」とかはあっていいし実際あるような気もする。が、横に置く。
- 戦う(=強い)女性?
- 「自分で操作可能」という部分はあるよね
- でも「COOL」という時は「自分の分身」というよりかは「キャラクター」として捉えているよね
- 映画とかだとどう?
- いい感じに活躍する脇役はCOOLっていわれそう
- 主人公やヒロインも言われてもおかしくはない
- ゲームの場合は恐らく、映画的、キャラクター的なのに加えて「ゲームで操作可能な存在(自分の分身)」としての思い入れが補正として入る。それは多分「思い通りに動かす」ということが「素晴らしい」という評価に繋がるからで、映画とかだとそれが運、相性、映像や監督役者の技術によって評価まちまち。だけどゲームなら「理想の動きを実現してくれるキャラ」として操作するキャラクターは評価される。
- 「理想の動き=見て気持ちいい動き」を実現してくれる存在=COOLってとこか?
- あっれ、でもアニメで「動きすげぇ!」って興奮する作画オタの人はどっちかっつーと製作側に向くよね?「さすが京アニ」とか。で、キャラクタは萌え。
- うわ、一気にわかんなくなってきた。
なんか思いついたら追加する。
gameにおけるサドマゾ
会話の中で出てきて面白かったのだが、これゲームの話をしよう2の受け売りなんだよな。どうすべ。なんかゲームの話の良い所を過去日付あたりに写経しといたほうがいいような気がしてきた。引用の範囲内で。
ちなみにサドマゾをざっくばらんにいうと、スコアラーやタイムアタッカーの「余分なことをそぎ落とす」のに快楽を感じるのがサド的で、無駄なことしてゲームに困らされる(それを経てクリアする)ことに快楽を感じるのがマゾ的、とかいう。
会話の結果としては
- 「どっち寄りかっつーのはあるけど、普通の人はどっちもそれなりに持ってる」
- 極端にどっちかに振れてる人ってのはかなり特殊。真性サドなら全一スコアラー(になるか、目指す)とか。
- どっち寄りの人でも楽しめるゲームってのは存在する
- 初代ローグはマゾ寄り。シレンはサド寄り。
- 弱キャラでやりこむ人はサドマゾどっち?両方?