何か思い出した

http://d.hatena.ne.jp/./kotorikotoriko/20070521/1179753981
を読んでいて、高校の頃の数学の先生(かなりベテランで良い人)に「真面目にやれ」っつわれたのを思い出した。ま、なんか色々背景というか、縁故みたいなものがあったり(なので気にかけてたフシはあったり)、俺が算数だけ(not数学)好きだったり、英語が壊滅的にダメだったり、そもそも高校落ちぶれパターンに乗っていたり、とまあ色々あったんだけど、当時の俺の数学に対する感情と、その時に「真面目にやれ」言われた時の感情はなんともいえないものがあったな、と思い出した。怒りや悲しみではなく、かといって安易な諦観でもなく、なんだったんだろうあれは。ともかく、その先生は良い人であった。

ゲームの難易度と密度

  • STG(の一部)は弾の「密度」を上げて難易度を上昇させる
    • 人間に求められるのは「精密度」
      • 結果的に(手の)動き幅は小さくなる(かつ速くなる)
  • 音ゲー(の一部)はオブジェクトの「密度」を上げて難易度を上昇させる
    • 人間に求められるのは「運動量」
      • 結果的に(手の)動き幅は大きくなる(かつ速くなる)