英語と日本語

なんだかめぐりめぐってらぐなそあさんのとこでも触れられてなんかしたりしていた。
(ゲーム内)様式美であるとか4種でなんとかなるとかは憧れる要素ではあるなあ、とは思った。けど、ここを突き詰めていくと結局"以心伝心状態までいけば気持ちいいよね"、といった所に落ち着いてしまいそう。それは悪いことじゃない(というか目指す場所として正しい)んだけど、前回のを書いた時の気に食わなさってのは以心伝心の有無よりも、距離感というか、投げかける側の気遣いというかそこらへんだった気がしている。
検索してみたら見つけたhttp://www.speed-pride.co.jp/albright/about.htmこんな使い方のような。FTTHさんのあげた「まあ頑張れ」なんだけど、「頑張れ」にこびり付いた投げっぱなし感が無い、というような。あー、あと「頑張れ」の投げっぱなし感を軽減するために「頑張ろう」と言う用法があるけど、場合によっては白々しかったりするのが嫌なのかもしれない。ここらへんは俺の性格かもしれんけど(非コミュとかそこらへん)。
そこを突き詰めていくとやっぱり「幸運を祈る」とか「健闘を祈る」になるのかな、とは思うんだけどこういった言い回しはちょっとばかりフォーマル(形式、儀礼あたりの意)に過ぎる感じがするのよな。もっとこう、声をかけたいんだけど踏み込めない場所にいる(向かう)人に向かってかける言葉、というような。