ネタマジ、というか、「ネタ」と「マジ」という言葉の運用の話…なのか?

http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080611#p3
http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080731#p3
ここらへん参考にした。イン・アウトの部分は若干理解が怪しいけど。

というかまとまんないので箇条書きで。

  • 久々にネットを自由に使えたので、おもしろげな人の日記やtwitterの過去ログ(数か月分くらい)を流し読んだりしていた。
    • その中で「面白い」と感じる文章は多々あって、
      • で、それというのは「腹を抱えて笑う」でも「誰かと一緒にそのおもしろさで盛り上がる」でもなくて、なんか安心するような、リラックスするような「面白さ」なのであった*1
  • んで、その後に「ネタカテゴリ」という表現がされたリンク先の文章を読んでみると、どうも俺が感じた「面白さ」は「いわゆるネタカテゴリ」とは別のところにあるようで、そして同時に、俺がそういった感想を持った文章も、多くの人*2の目に触れれば「いわゆるネタカテゴリ」にくくられてしまうのかなあ、とか思った。
    • これは「ネタ」だけではなく「マジ」の方にもいえるような気がしている。特定して書くとなんか良くないような気がするが、例えばid:shibata616という人の文章を読んで「ネタ」とするのも「マジ」とするのもしっくりこない。
      • たぶん「足跡を辿る」と表現される感覚に近い…としてしまうと強引に繋げすぎか。もうちょっと掘り下げたい。
  • これは話が別方向に行くんだけど、「安易にネタマジ判定*3をしたくない」という意味で、「なんか自分が薄ぼんやりと想像してたけど実際はやらない…ということを実際やってしまった*4*5」を何と呼んだらいいのか、という課題が出来た。「出オチ」というのも考えたがちょっと、いやだいぶずれている気がする。
    • 念のため言っておくが↑は好意的評価。かなり高めの。

*1:んかここらへんの表現は微妙。正しくないかも。

*2:あるいは特定の言語文化、センスを持った人々

*3:のような狭い意味での評価

*4:しまっている

*5:もの