話したこと色々(妄想含む)

話したこと、考えたこと、俺が妄想したことを混ぜ書きで。


ネットで炎上する人は気心の知れた人にリサーチ取ったりしないの?友達いないの?死ぬの?

  • まあそれはその通りだ。
    • でもそれはオフラインで話せる機会だとか、メッセンジャーだとかスカイプだとかになってしまう→1-1の人間関係が必須になってくるので難しいよねーとか思った。一応俺は基本的に「周囲に話す人がいる」ということは自明ではない、という立場にいるし。

オフラインでのダベりやチャットはスパンが短い

  • 当意即妙、が求められるというか、ひらめきや脳(肉体、オフライン)のメモリ重要。
    • そうではないものってなると、一年や半年に一回同人誌を出す、みたいな方向に。
    • まあブログでトラックバックってのもあるけど、ちょっと曖昧すぎる(繋がりや場という意味で)
      • その中間として何かあれば面白いかもな、とか思っている。

中間としての何か

  • 知人がニコニコ生放送に詳しいのだが、金で枠を買えるようになったらしい。高めの雑誌を買うくらいの金額で、週1で30分の枠を変えるとしたら、それは中間的なメディア(しかも場の集客力を利用できる)になるのかなー、とか。
  • ネットで俺が見た試みだと、倒錯社、○○賞、とかそれに近いのかも。
    • で、考えてたんだけど、気付いた。これってつまり俺が「高校のころすげーって思ってた読者投稿の世界がもう一度出現しないかな」と思ってんだ。あっれーそんなもんなのか。まあいいか。いいのか?

人間関係もそうだけれども、場というのも「コミュニティ」となっていく。

  • ネトゲとかゲーセンノートとかtwitter○○クラスタとか、まあそういう。
    • そうなると「コンテンツ」というところから離れていく、という感覚を持っている。
      • で、そこで「コンテンツ」に引き戻せるようなものが欲しいのだな。読者投稿的*1

「編集」というフレーズについて。

  • 広義の編集なんて誰でもやってるしこれからの時代は「どれだけ(どのように)編集できるか」が問われてるんじゃねーの。
    • 編集意識の低い人は騙される人なのでどうぞそのまま騙され続けていて下さい。
      • これは真理過ぎてなける。

月刊はてなニュース

  • 「今月の訃報」「今月の脱村者」
    • くだらなすぎて笑った

ハルヒみたいな女に好かれるとめんどくさいじゃないですか

  • じゃないですか話法きた!じゃないですか話法きたよこれ。俺は限界だと思った。
    • いやでもハルヒみたいな女がいたら優しくすると思うよ俺は。周りに人いないけど。
      • むしろハルヒみたいになりたいんだと思う。

ハルヒ(小説の方)

  • なんか話を聞いてたら読みたくなってきた。前から読もうとは思ってたけど。
    • ハルヒに限らないけど、「学園もの」みたいなのに対しての感覚がよくわからないんだよなー。多分当事者はおろか、傍観者として見たことすらなくてイメージすらできないんだと思う。メディアの情報的な刷り込みはあるんだけど。

過去に舵を切るのはオタとしては先細りの道

  • いやわかるんだけど、でもちゃんと読んでちゃんと感想書けている人を見ると、「俺もちゃんと読まないといけないなあ」と思うのですよこれが。
    • 最初っからそうしろっつー話ではあるな。うん。

非モテSNSとか

  • あれは「一周して正しい」というか、フレーズとして使用した覚えのある人間は、今やあれを踏まえたうえでしか語れないのだと思う。
    • 要するに「二周目」。
      • rさんとkさんは盛り上がってた当時から二周目突入してたと思う。
  • 個人的には、「括った時に零れ落ちるもの」というのは意識していきたいつもりでいる。それは過去に書いた漠然としているが具体的な劣等感のことだし、「過去の自分」をどう扱うかということでもある。
    • それが「非モテ」と表現するにはふさわしくなくなってきている、という視点があるのなら、それはそれで仕方のないことだとも思う。

http://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20081210#p4

クラスタを新設する(欲望する)目的は、元の世界を「これじゃない」といって作るもんだけど、自分の結果(評価)が逆転してさえいれば元の世界のコピーでもいい人もいるし、元の世界を徹底的に否定しないと気がすまない人もいる
コピーでも構わない人は、振る舞いや価値観の多くを「元の世界」に準じていることが多いので、それそのものを嫌う人からは「元の世界のやつらめ」みたいな反応があったりする。

  • 最近は、要するにこういうことだよなー、という思いを強くしている。
    • これは前者と後者の二者択一ではなくて、「後者である自分」を持ち続ける、といったような感覚で。

*1:読者投稿も「コミュニティ」になっていく側面はあるのだけれども、編集者がいるので何か一枚噛ませやすい、というか