タモリの話を先に進める話

話を前に進めていった時に、それこそマスコミ学校とか小説の書き方教室になってしまうとあんまり俺的によろしくない。

http://d.hatena.ne.jp/booksbooks/20060511
を受けての話なんだけれども

営業みたいなものをして、自分の思う仕事になるなんてなんかヤダーと昔は思っていたけど、だいたいの人はせっせと投稿したり、毎日決めて文章を書いたりして下地を作って、ある日ちょっとでもとっかかりがあったときに備えている人は多いような。それと、イベントとか飲んだりとか、とにかく外に出るのも可能性が高いような。タモさんだってジャズが大好きで、ジャズ喫茶にいりびたったり、ジャズ今サーおが終わった後に、ふらっとしてることが第一歩だったと聞くし。それが、今ははてなだったりということもあるのかと、日記を読んで再認識した。

というのはその通りだと思うのだけれども(俺が言うと説得力がないなぁ)、そこで俺が連想するのは、家から出た時に田んぼとジャスコとコンビニしか目に入らない人の存在と、そういう人にすら広告という形で見えてしまうマスコミ学校のようなものの存在だったりする。そしてそういった中でネットはどういう存在になれるのだろうか、という話になるんだろうか(自分でもわかってない)。

あと山下洋輔的なものと書くと個人のような感じがするけれども、それは場とか空間的(あるいはグループやサークル的)なものだったのだろうし*1、その点ネットでうだうだ語ることは肯定的に考えているのだけれども、それでもやはり天皇の物真似*2は内輪ネタなのであってそこの分け方だよなぁ、というようなことをhttp://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060512/p1ここらへんを見ながら思った。あとタモリのエピソードで言うならば山下洋輔だとか筒井康隆だとかはメシを食う場を別に持っていたわけで…だめだ、そこから先に行かないな。

我ながらひどい文章だ。50%にもいっていない。いつか何とかしたい。行き詰ったのでここまで。

*1:筒井康隆の本で読んだ

*2:というのがあったと同じく本で読んだ