カルネージハート

シナリオ終わって全機体使用可能までやった。

  • シナリオ

エロゲみたいだなあ、とかロクにエロゲやってないのに思ったのはともかく*1、ゼウスの時と違って"やたらと描写される"ようになってしまった。まあ要するにラノベ風主人公語りであるとかキャラ掛け合いであるとか、語りではないんだけど「〜〜であった」が延々と続くような感じ。ゼウスの時はそういう部分がバッサリ切り捨てられて、ほぼ会話のみというスタイルだった気がする。俺はあっちの方が好きかもしれん。演劇的というか映画的というか。というかなんでノベルゲーの良し悪しみたいなものをロボ(のプログラム)ゲーで学んでいるのか俺は。

  • バトル

特攻機雷バラマキ*2とカノンミサイル砲台とかいう頭を使わない構成で形だけクリア。実はあんまりやりこんでるわけではないので仕方が無い。以後は暇を見つけて3-0目指したり特定状況用プログラムやったりしてゆっくり遊ぶ予定。大会とかありそうなのでそれに気軽に参加して見ると楽しいのかもしれない。相性や対策の要素が大きいゲームなので、じゃんけんの何を出すか的なメタゲームというか読み合いが発生するならそれを楽しんでみたい。一回性の勝敗ではなくて、一回の勝敗は運ゲーなんだけれどもその繰り返しの中から「強さ」というのが滲み出てくる、とでもいうか、最近の俺がゲームに求めるのはそういったものなのかもしれない。というかネトゲになってくれ。

*1:あらすじは真っ当な成長物語で面白かった。以前の殺伐系の方が好きではあるが